英語でサビアン占星術

どうせ英語を学ぶなら好きなネタで。占星術好きで英語も勉強したい私の備忘録です。

牡羊座16度 Aries-16, Nature spirits

Nature spirits are seen at work in the light of sunset
精霊たちが夕日の中で働いているのが見られる

松村潔先生版は
Brownies dancing in the setting sun
ブラウニーたちが夕日のなかで踊っている

 

brownie
brownieはもちろん茶色brownに由来します。
ブラウニーといえばお菓子ですが、この場合は妖精です。イングランドに伝わる、家に住みつく妖精。茶色い服をまとっているとかで、茶色い奴=brownieと呼ばれるらしい。北欧のニッセとかトムテに似ています。日本で言えば座敷童子?
家住みの妖精たちは夜間に働きますから、夕日というのは始業時間なのかも。

上記の二文はなぜ違うのかということですが、私はやはり英語圏ではBrownieがまずいのかなと。お菓子とか妖精とかスコッチのほかに、男色者の意味があるようです。英辞郎で引いてもしっかりと肛門○交者と出てきます。同性愛者などよりもダイレクトに性的な意味があるんでしょう。


sunset/setting sun
sunsetは夕日ですが、setting sunも《the ~》で沈みかけた太陽、落日、夕日になります。
sunsetは夕日や夕方のほか、比喩的に末期・晩年、斜陽・衰退も表します。「帝国の落日」…みたいなやつ。

 

spirit
スピリット(スピリッツ)というと、魂、精神や考え方、あるいは蒸留酒などを思い浮かべます。他にも、生命力や生気などいきいきしたイメージ。ただしこの場合は、精霊や妖精です。
他動詞では、元気づけるとか、なんと、急いで密かに運ぶ=誘拐するという意味もあり。そういえば『千と千尋の神隠し』の英題はSpirited awayでした。